彼また我に言たまひけるは人の子よ汝獲るところの者を食󠄃へ此卷物を食󠄃ひ徃てイスラエルの家に吿よ
Moreover he said unto me, Son of man, eat that thou findest; eat this roll, and go speak unto the house of Israel.
eat
〔エゼキエル書2章8節〕8 人の
子よわが
汝に
言ところを
聽け
汝かの
悖逆󠄃る
族のごとく
悖るなかれ
汝の
口を
開きてわが
汝にあたふる
者をくらふべし
〔エゼキエル書3章10節〕10 又󠄂われに
言たまひけるは
人の
子よわが
汝にいふところの
凡の
言を
汝の
心にをさめ
汝の
耳にきけよ
〔テモテ前書4章15節〕15 なんぢ
心を
傾けて
此等のことを
專ら
務めよ。
汝の
進󠄃步の
明かならん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録10章9節〕9 われ
御使のもとに
徃きて
小き
卷物を
我に
與へんことを
請󠄃ひたれば、
彼いふ『これを
取りて
食󠄃ひ
盡せ、さらば
汝の
腹苦くならん、
然れど
其の
口には
蜜のごとく
甘からん』
〔ヨハネ黙示録10章10節〕10 われ
御使の
手より
小き
卷物をとりて
食󠄃ひ
盡したれば、
口には
蜜のごとく
甘かりしが、
食󠄃ひし
後わが
腹は
苦くなれり。
go
〔エレミヤ記24章1節〕1 バビロンの
王ネブカデネザル、ユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤおよびユダの
牧伯等と
木匠と
鐵匠をヱルサレムよりバビロンに
移せしのちヱホバ
我にヱホバの
殿の
前󠄃に
置れたる
二筐の
無花果を
示したまへり~
(7) 我彼らに
我のヱホバなるを
識るの
心をあたへん
彼等我民となり
我彼らの
神とならん
彼等は
一心をもて
我に
歸るべし
〔エレミヤ記24章7節〕
〔エゼキエル書2章3節〕3 われに
言たまひけるは
人の
子よ
我なんぢをイスラエルの
子孫に
遣󠄃すすなはち
我に
叛ける
叛逆󠄃の
民につかはさん
彼等とその
先祖我に
悖りて
今日にいたる
〔エゼキエル書3章11節〕11 徃てかの
擄へ
移されたる
汝の
民の
子孫にいたりこれに
語りて
主ヱホバかく
言たまふと
言へ
彼ら
聽も
拒むも
汝然すべし
〔エゼキエル書3章15節〕15 爰に
我ケバル
河の
邊にてテラアビブに
居るかの
擄移れたる
者に
至り
驚きあきれてその
坐する
所󠄃に
七日俱に
坐せり
〔エゼキエル書3章17節〕17 人の
子よ
我なんぢを
立てイスラエルの
家の
爲に
守望󠄇者となす
汝わが
口より
言を
聽き
我にかはりてこれを
警むべし~
(21) 然ど
汝もし
義き
人をいましめ
義き
人に
罪ををかさしめずして
彼罪を
犯すことをせずば
彼は
警戒をうけたるがためにかならずその
生命をたもたん
汝はおのれの
靈魂を
救ふなり
〔エゼキエル書3章21節〕
是に於て我口をひらけばその卷物を我に食󠄃はしめて
So I opened my mouth, and he caused me to eat that roll.
(Whole verse)
〔エレミヤ記25章17節〕17 是に
於てわれヱホバの
手より
杯をうけヱホバのわれを
遣󠄃したまふところの
國々の
民に
飮しめたり
我にいひ給ひけるは人の子よわが汝にあたふる此卷物をもて腹をやしなへ膓にみたせよと我すなはち之をくらふに其わが口に甘きこと蜜のごとくなりき
And he said unto me, Son of man, cause thy belly to eat, and fill thy bowels with this roll that I give thee. Then did I eat it; and it was in my mouth as honey for sweetness.
Then
〔詩篇119章11節〕11 われ
汝にむかひて
罪ををかすまじき
爲になんぢの
言をわが
心のうちに
藏へたり
〔エレミヤ記15章16節〕16 われ
汝の
言を
得て
之を
食󠄃へり
汝の
言はわが
心の
欣喜快樂なり
萬軍の
神ヱホバよわれは
汝の
名をもて
稱へらるるなり
〔ヨハネ傳6章53節〕53 イエス
言ひ
給ふ『まことに
誠に、なんぢらに
吿ぐ、
人の
子の
肉を
食󠄃はず、その
血を
飮まずば、
汝らに
生命なし。~
(63) 活すものは
靈なり、
肉は
益する
所󠄃なし、わが
汝らに
語りし
言は、
靈なり
生命なり。 〔ヨハネ傳6章63節〕
and fill
〔ヨブ記32章19節〕19 わが
腹は
口を
啓かざる
酒のごとし
新しき
皮嚢のごとく
今にも
裂んとす
〔エレミヤ記6章11節〕11 ヱホバの
怒わが
身に
充つわれ
忍󠄄ぶに
倦むこれを
衢街にある
童子と
集れる
年少者とに
泄すべし
夫も
婦󠄃も
老たる
者も
年邁し
者も
執へらるるにいたらん
〔エレミヤ記20章9節〕9 是をもて
我かさねてヱホバの
事を
宣ず
又󠄂その
名をもてかたらじといへり
然どヱホバのことば
我心にありて
火のわが
骨の
中に
閉こもりて
燃るがごとくなれば
忍󠄄耐につかれて
堪難し
〔エゼキエル書2章10節〕10 彼これをわが
前󠄃に
開けり
卷物は
裏と
表に
文字ありて
上に
嗟嘆と
悲哀と
憂患とを
錄す
〔ヨハネ傳7章38節〕38 我を
信ずる
者は、
聖󠄄書に
云へるごとく、その
腹より
活ける
水、
川となりて
流れ
出づべし』
〔コロサイ書3章16節〕16 キリストの
言をして
豐に
汝らの
衷に
住󠄃ましめ、
凡ての
知慧󠄄によりて、
詩と
讃美と
靈の
歌とをもて、
互に
敎へ、
互に
訓戒し、
恩惠に
感じて
心のうちに
神を
讃美せよ。
it was
〔ヨブ記23章12節〕12 我はかれの
唇の
命令に
違󠄇はず
我が
法よりも
彼の
口の
言語を
重ぜり
〔詩篇19章10節〕10 これを
黄金にくらぶるもおほくの
純精金にくらぶるも
彌增りてしたふべく これを
蜜にくらぶるも
蜂のすの
滴瀝にくらぶるもいやまさりて
甘し
〔詩篇119章97節〕97 われなんぢの
法をいつくしむこといかばかりぞや われ
終󠄃日これを
深くおもふ
〔詩篇119章103節〕103 みことばの
滋味はわが
腭にあまきこといかばかりぞや
蜜のわが
口に
甘きにまされり
〔箴言2章10節〕10 すなはち
智慧󠄄なんぢの
心にいり
知識なんぢの
靈魂に
樂しからん
〔ヨハネ黙示録10章9節〕9 われ
御使のもとに
徃きて
小き
卷物を
我に
與へんことを
請󠄃ひたれば、
彼いふ『これを
取りて
食󠄃ひ
盡せ、さらば
汝の
腹苦くならん、
然れど
其の
口には
蜜のごとく
甘からん』
〔ヨハネ黙示録10章10節〕10 われ
御使の
手より
小き
卷物をとりて
食󠄃ひ
盡したれば、
口には
蜜のごとく
甘かりしが、
食󠄃ひし
後わが
腹は
苦くなれり。
彼また我にいひたまひけるは人の子よイスラエルの家にゆきて吾言を之につげよ
And he said unto me, Son of man, go, get thee unto the house of Israel, and speak with my words unto them.
(Whole verse)
〔エゼキエル書2章3節〕3 われに
言たまひけるは
人の
子よ
我なんぢをイスラエルの
子孫に
遣󠄃すすなはち
我に
叛ける
叛逆󠄃の
民につかはさん
彼等とその
先祖我に
悖りて
今日にいたる
〔エゼキエル書2章7節〕7 彼等は
悖逆󠄃る
族なり
彼らこれを
聽もこれを
拒むも
汝吾言をかれらに
吿よ
〔エゼキエル書3章11節〕11 徃てかの
擄へ
移されたる
汝の
民の
子孫にいたりこれに
語りて
主ヱホバかく
言たまふと
言へ
彼ら
聽も
拒むも
汝然すべし
〔マタイ傳10章5節〕5 イエスこの
十二人を
遣󠄃さんとて、
命じて
言ひたまふ。
『
異邦人の
途󠄃にゆくな、
又󠄂サマリヤ
人の
町に
入るな。
〔マタイ傳15章24節〕24 答へて
言ひたまふ『
我はイスラエルの
家の
失せたる
羊のほかに
遣󠄃されず』
〔使徒行傳1章8節〕8 然れど
聖󠄄靈なんぢらの
上に
臨むとき、
汝ら
能力をうけん、
而してエルサレム、ユダヤ
全󠄃國、サマリヤ、
及び
地の
極にまで
我が
證人とならん』
我なんぢを唇の深き舌の重き民につかはすにあらずイスラエルの家につかはすなり
For thou art not sent to a people of a strange speech and of an hard language, but to the house of Israel;
of a strange speech and of an hard language
〔詩篇81章5節〕5 神さきにエジプトを
攻たまひしときヨセフのなかに
之をたてて
證となしたまへり
我かしこにて
未だしらざりし
方言をきけり
〔イザヤ書33章19節〕19 汝ふたゝび
暴民をみざるべし かの
民の
言語はふかくして
悟りがたくその
舌は
異にして
解がたし
〔エゼキエル書3章6節〕6 汝がその
言語をしらざる
唇の
深き
舌の
重き
多くの
國人に
汝をつかはすにあらず
我もし
汝を
彼らに
遣󠄃さば
彼等汝に
聽べし
thou
〔ヨナ書1章2節〕2 起󠄃てかの
大なる
邑ニネベに
徃きこれを
呼はり
責めよ そは
其惡わが
前󠄃に
上り
來ればなりと
〔ヨナ書3章2節〕2 起󠄃てかの
大なる
府ニネベに
徃きわが
汝に
命ずるところを
宣よ~
(4) ヨナその
邑に
入はじめ
一日路を
行つつ
呼はり
曰けるは四十
日を
歷ばニネベは
滅亡さるべし
〔ヨナ書3章4節〕
〔使徒行傳26章17節〕17 我なんぢを
此の
民および
異邦人より
救はん、
又󠄂なんぢを
彼らに
遣󠄃し、
〔使徒行傳26章18節〕18 その
目をひらきて
暗󠄃より
光に、サタンの
權威より
神に
立ち
歸らせ、
我に
對する
信仰によりて
罪の
赦と
潔󠄄められたる
者のうちの
嗣業とを
得しめん」と。
汝がその言語をしらざる唇の深き舌の重き多くの國人に汝をつかはすにあらず我もし汝を彼らに遣󠄃さば彼等汝に聽べし
Not to many people of a strange speech and of an hard language, whose words thou canst not understand. Surely, had I sent thee to them, they would have hearkened unto thee.
Surely, etc.
〔ヨナ書3章5節〕5 かかりしかばニネベの
人々神を
信じ
斷食󠄃を
宣れ
大なる
者より
小き
者に
至るまでみな
麻󠄃布を
衣たり~
(10) 神かれらの
爲すところをかんがみ
其あしき
途󠄃を
離るるを
見そなはし
彼等になさんと
言し
所󠄃の
災禍を
悔て
之をなしたまはざりき 〔ヨナ書3章10節〕
〔マタイ傳11章20節〕20 爰にイエス
多くの
能力ある
業を
行ひ
給へる
町々の
悔改めぬによりて、
之を
責めはじめ
給ふ、~
(24) 然れば
汝らに
吿ぐ、
審判󠄄の
日にはソドムの
地のかた
汝よりも
耐へ
易からん』
〔マタイ傳11章24節〕
〔マタイ傳12章41節〕41 ニネベの
人、
審判󠄄のとき
今の
代の
人とともに
立ちて
之が
罪を
定めん、
彼らはヨナの
宣ぶる
言によりて
悔改めたり。
視よ、ヨナよりも
勝󠄃るもの
此處に
在り。
〔マタイ傳12章42節〕42 南の
女王、
審判󠄄のとき
今の
代の
人とともに
起󠄃きて
之が
罪を
定めん、
彼はソロモンの
智慧󠄄を
聽かんとて
地の
極より
來れり。
視よ、ソロモンよりも
勝󠄃る
者ここに
在り。
〔ルカ傳11章30節〕30 ヨナがニネベの
人に
徴となりし
如く、
人の
子もまた
今の
代に
然らん。~
(32) ニネベの
人、
審判󠄄のとき、
今の
代の
人と
共に
立ちて
之が
罪を
定めん。
彼らはヨナの
宣ぶる
言によりて
悔改めたり。
視よ、ヨナよりも
勝󠄃るもの
此處に
在り。
〔ルカ傳11章32節〕
〔使徒行傳27章28節〕28 水を
測りたれば、
二十尋󠄃なるを
知り、
少しく
進󠄃みてまた
測りたれば、
十五尋󠄃なるを
知り、
〔ロマ書9章30節〕30 然らば
何をか
言はん、
義を
追󠄃ひ
求めざりし
異邦人は
義を
得たり、
即ち
信仰による
義なり。~
(33) 錄して 『
視よ、
我つまづく
石、
礙ぐる
岩をシオンに
置く、
之に
依賴む
者は
辱しめられじ』とあるが
如し。 〔ロマ書9章33節〕
of a strange speech and of an hard language
然どイスラエルの家は我に聽ことを好まざれば汝に聽ことをせざるべしイスラエルの全󠄃家は厚顏にして心の剛愎なる者なればなり
But the house of Israel will not hearken unto thee; for they will not hearken unto me: for all the house of Israel are impudent and hardhearted.
Israel will
〔サムエル前書8章7節〕7 ヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
民のすべて
汝にいふところのことばを
聽け
其は
汝を
棄るにあらず
我を
棄て
我をして
其王とならざらしめんとするなり
〔エレミヤ記25章3節〕3 ユダの
王アモンの
子ヨシヤの十三
年より
今日にいたるまで二十三
年のあひだヱホバの
言我にのぞめり
我これを
汝等に
吿げ
頻にこれを
語りしかども
汝らきかざりし
〔エレミヤ記25章4節〕4 ヱホバその
僕なる
預言者を
汝らに
遣󠄃し
頻に
遣󠄃したまひけれども
汝らはきかず
又󠄂きかんとて
耳を
傾けざりき
〔エレミヤ記44章4節〕4 われ
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃して
請󠄃ふ
汝らわが
嫌󠄃ふところの
此憎むべき
事を
行ふ
勿れといはせけるに
〔エレミヤ記44章5節〕5 彼ら
聽かず
耳を
傾けず
他の
神に
香を
焚きてその
惡を
離れざりし
〔ルカ傳10章16節〕16 汝等に
聽く
者は
我に
聽くなり、
汝らを
棄つる
者は
我を
棄つるなり。
我を
棄つる
者は
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
棄つるなり』
〔ルカ傳13章34節〕34 噫エルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄の
己が
雛を
翼のうちに
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんとせしこと
幾度ぞや。
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳19章14節〕14 然るに
其の
地の
民かれを
憎み、
後より
使を
遣󠄃して「
我らは
此の
人の
我らの
王となることを
欲せず」と
言はしむ。
〔ヨハネ傳5章40節〕40 然るに
汝ら
生命を
得んために
我に
來るを
欲せず。~
(47) されど
彼の
書を
信ぜずば、
爭で
我が
言を
信ぜんや』 〔ヨハネ傳5章47節〕
〔ヨハネ傳15章20節〕20 わが
汝らに「
僕はその
主人より
大ならず」と
吿げし
言をおぼえよ。
人もし
我を
責めしならば、
汝等をも
責め、わが
言を
守りしならば、
汝らの
言をも
守らん。~
(24) 我もし
誰もいまだ
行はぬ
事を
彼らの
中に
行はざりしならば、
彼ら
罪なかりしならん。
然れど
今ははや
我をも
我が
父󠄃をも
見たり、また
憎みたり。 〔ヨハネ傳15章24節〕
all the
〔イザヤ書3章9節〕9 かれらの
面色はその
惡きことの
證をなし ソドムのごとくその
罪をあらはして
隱すことをせざるなり かれらの
靈魂はわざはひなるかな
自らその
惡の
報をとれり
〔エレミヤ記3章3節〕3 この
故に
雨はとどめられ
春の
雨はふらざりし
然れど
汝娼妓の
額あれば
肯て
恥ず
〔エレミヤ記5章3節〕3 ヱホバよ
汝の
目は
誠實を
顧󠄃みるにあらずや
汝彼らを
撻どもかれら
痛苦をおぼえず
彼等を
滅せどもかれら
懲治をうけず
其面を
磐よりも
硬くして
歸ることを
拒めり
〔エゼキエル書2章4節〕4 その
子女等は
厚顏にして
心の
剛愎なる
者なり
我汝をかれらに
遣󠄃す
汝かれらに
主ヱホバかくいふと
吿べし
〔エゼキエル書24章7節〕7 彼の
血はその
中にあり
彼乾ける
磐の
上にこれを
置りこれを
土にそそぎて
塵に
覆はれしめず
impudent and hard~hearted
視よ我かれらの面のごとく汝の面をかたくしかれらの額のごとく汝の額を堅くせり
Behold, I have made thy face strong against their faces, and thy forehead strong against their foreheads.
(Whole verse)
〔出エジプト記4章15節〕15 汝かれに
語りて
言をその
口に
授くべし
我なんぢの
口と
彼の
口にありて
汝らの
爲べき
事を
敎へん
〔出エジプト記4章16節〕16 彼なんぢに
代て
民に
語らん
彼は
汝の
口に
代らん
汝は
彼のために
神に
代るべし
〔出エジプト記11章4節〕4 モーセいひけるはヱホバかく
言たまふ
夜半󠄃頃われ
出てエジプトの
中に
至らん~
(8) 汝の
此臣等みなわが
許に
下り
來てわれを
拜し
汝となんぢに
從がふ
民みな
出よと
言ん
然る
後われ
出べしと
烈しく
怒りてパロの
所󠄃より
出たり
〔出エジプト記11章8節〕
〔列王紀略上21章20節〕20 アハブ、エリヤに
言けるは
我敵よ
爾我に
遇󠄃や
彼言ふ
我遇󠄃ふ
爾ヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲す
事に
身を
委しに
緣り
〔イザヤ書50章7節〕7 主ヱホバわれを
助けたまはん この
故にわれ
恥ることなかるべし
我わが
面を
石の
如くして
恥しめらるることなきを
知る
〔エレミヤ記1章18節〕18 視よわれ
今日この
全󠄃國とユダの
王とその
牧伯とその
祭司とその
地の
民の
前󠄃に
汝を
堅き
城 鐵の
柱 銅の
牆となせり
〔エレミヤ記15章20節〕20 われ
汝をこの
民の
前󠄃に
堅き
銅の
牆となさんかれら
汝を
攻るとも
汝にかたざるべしそはわれ
汝と
偕にありて
汝をたすけ
汝を
救へばなりとヱホバいひたまへり
〔ミカ書3章8節〕8 然れども
我はヱホバの
御靈によりて
能力身に
滿ち
公義および
勇氣衷に
滿ればヤコブにその
愆を
示しイスラエルにその
罪を
示すことを
得
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。~
(56) 『
視よ、われ
天開けて
人の
子の、
神の
右に
立ち
給ふを
見る』 〔使徒行傳7章56節〕
〔ヘブル書11章27節〕27 信仰に
由りて
彼は
王の
憤恚を
畏れずしてエジプトを
去れり。これ
見えざる
者を
見るがごとく
耐ふる
事をすればなり。
〔ヘブル書11章32節〕32 この
外なにを
言ふべきか、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル
及び
預言者たちに
就きて
語らば、
時足らざるべし。~
(37) 或者は
石にて
擊たれ、
試みられ、
鐵鋸にて
挽かれ、
劍にて
殺され、
羊・
山羊の
皮を
纒ひて
經あるき、
乏しくなり、
惱まされ、
苦しめられ、 〔ヘブル書11章37節〕
我なんぢの額を金剛石のごとくし磐よりも堅くせり彼らは背逆󠄃る族なり汝かれらを懼るるなかれ彼らの面に戰慄くなかれ
As an adamant harder than flint have I made thy forehead: fear them not, neither be dismayed at their looks, though they be a rebellious house.
adamant
〔ゼカリヤ書7章12節〕12 且その
心を
金剛石のごとくし
萬軍のヱホバがその
御靈をもて
已徃の
預言者に
由て
傳へたまひし
律法と
言詞に
聽したがはざりき
是をもて
大なる
怒萬軍のヱホバより
出て
臨めり
fear
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔イザヤ書41章14節〕14 またヱホバ
宣給ふ なんぢ
虫にひとしきヤコブよイスラエルの
人よ おそるるなかれ
我なんぢをたすけん
汝をあがなふものはイスラエルの
聖󠄄者なり
〔イザヤ書50章7節〕7 主ヱホバわれを
助けたまはん この
故にわれ
恥ることなかるべし
我わが
面を
石の
如くして
恥しめらるることなきを
知る
〔エレミヤ記1章8節〕8 なんぢ
彼等の
面を
畏るる
勿れ
蓋われ
汝と
偕にありて
汝をすくふべければなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記1章17節〕17 汝腰に
帶して
起󠄃ちわが
汝に
命ずるすべての
事を
彼等につげよその
面を
畏るる
勿れ
否らざれば
我かれらの
前󠄃に
汝を
辱かしめん
〔エレミヤ記17章18節〕18 我を
攻る
者を
辱しめ
給へ
我を
辱しむるなかれ
彼らを
怖れしめよ
我を
怖れしめ
給ふなかれ
禍の
日を
彼らに
來らしめ
滅亡を
倍して
之を
滅し
給へ
〔エゼキエル書2章6節〕6 汝人の
子よたとひ
薊と
棘汝の
周󠄃圍にあるとも
亦汝蠍の
中に
住󠄃ともこれを
懼るるなかれその
言をおそるるなかれ
夫かれらは
悖逆󠄃る
族なり
汝その
言をおそるるなかれ
其面に
慄くなかれ
〔ミカ書3章8節〕8 然れども
我はヱホバの
御靈によりて
能力身に
滿ち
公義および
勇氣衷に
滿ればヤコブにその
愆を
示しイスラエルにその
罪を
示すことを
得
〔テモテ前書2章3節〕3 斯くするは
美事にして、
我らの
救主なる
神の
御意󠄃に
適󠄄ふことなり。
又󠄂われに言たまひけるは人の子よわが汝にいふところの凡の言を汝の心にをさめ汝の耳にきけよ
Moreover he said unto me, Son of man, all my words that I shall speak unto thee receive in thine heart, and hear with thine ears.
receive
〔ヨブ記22章22節〕22 請󠄃ふかれの
口より
敎晦を
受け その
言語をなんぢの
心に
藏めよ
〔詩篇119章11節〕11 われ
汝にむかひて
罪ををかすまじき
爲になんぢの
言をわが
心のうちに
藏へたり
〔箴言8章10節〕10 なんぢら
銀をうくるよりは
我が
敎をうけよ
精金よりもむしろ
知識をえよ
〔箴言19章20節〕20 なんぢ
勸をきき
訓をうけよ
然ばなんぢの
終󠄃に
智慧󠄄あらん
〔エゼキエル書2章8節〕8 人の
子よわが
汝に
言ところを
聽け
汝かの
悖逆󠄃る
族のごとく
悖るなかれ
汝の
口を
開きてわが
汝にあたふる
者をくらふべし
〔エゼキエル書3章1節〕1 彼また
我に
言たまひけるは
人の
子よ
汝獲るところの
者を
食󠄃へ
此卷物を
食󠄃ひ
徃てイスラエルの
家に
吿よ~
(3) 我にいひ
給ひけるは
人の
子よわが
汝にあたふる
此卷物をもて
腹をやしなへ
膓にみたせよと
我すなはち
之をくらふに
其わが
口に
甘きこと
蜜のごとくなりき
〔エゼキエル書3章3節〕
〔ルカ傳8章15節〕15 良き
地なるは、
御言を
聽き、
正しく
善き
心にて
之を
守り、
忍󠄄びて
實を
結ぶ
所󠄃の
人なり。
〔テサロニケ前書2章13節〕13 斯てなほ
我ら
神に
感謝して
巳まざるは、
汝らが
神の
言を
我らより
聞きし
時、これを
人の
言とせず、
神の
言として
受けし
事なり。これは
誠に
神の
言にして、
汝ら
信ずる
者のうちに
働くなり。
〔テサロニケ前書4章1節〕1 されば
兄弟よ、
終󠄃に
我ら
主イエスによりて
汝らに
求め、かつ
勸む。なんぢら
如何に
步みて
神を
悅ばすべきかを
我等より
學びし
如く、また
步みをる
如くに
增々進󠄃まんことを。
徃てかの擄へ移されたる汝の民の子孫にいたりこれに語りて主ヱホバかく言たまふと言へ彼ら聽も拒むも汝然すべし
And go, get thee to them of the captivity, unto the children of thy people, and speak unto them, and tell them, Thus saith the Lord GOD; whether they will hear, or whether they will forbear.
get
〔エゼキエル書3章15節〕15 爰に
我ケバル
河の
邊にてテラアビブに
居るかの
擄移れたる
者に
至り
驚きあきれてその
坐する
所󠄃に
七日俱に
坐せり
〔エゼキエル書11章24節〕24 時に
靈われを
擧げ
神の
靈に
由りて
異象の
中に
我をカルデヤに
携へゆきて
俘囚者の
所󠄃にいたらしむ
吾見たる
異象すなはちわれを
離れて
昇れり
〔ダニエル書6章13節〕13 彼らまた
對へて
王の
前󠄃に
言けるは
王よユダの
俘擄人なるダニエルは
汝をも
汝の
認󠄃め
出し
給ひし
禁令をも
顧󠄃みずして一
日に
三度づつ
祈禱をなすなりと
speak
〔エゼキエル書2章5節〕5 彼等は
悖逆󠄃る
族なり
彼等は
之を
聽も
之を
拒むも
預言者の
己等の
中にありしを
知ん
〔エゼキエル書2章7節〕7 彼等は
悖逆󠄃る
族なり
彼らこれを
聽もこれを
拒むも
汝吾言をかれらに
吿よ
〔エゼキエル書3章27節〕27 然ど
我汝に
語る
時は
汝の
口をひらかん
汝彼らにいふべし
主ヱホバかく
言たまふ
聽者は
聽べし
拒む
者は
拒むべし
彼等は
悖逆󠄃る
族なり
〔使徒行傳20章26節〕26 この
故に、われ
今日なんぢらに
證す、われは
凡ての
人の
血につきて
潔󠄄よし。
the children
〔出エジプト記32章7節〕7 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝徃て
下れよ
汝がエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
汝の
民は
惡き
事を
行ふなり
〔申命記9章12節〕12 而してヱホバ
我に
言たまひけるは
汝起󠄃あがりて
速󠄃かに
此より
下れ
汝がエジプトより
導󠄃き
出しゝ
民は
惡き
事を
行ふなり
彼らは
早くもわが
彼らに
命ぜし
道󠄃を
離れて
自己のために
偶像を
鑄造󠄃れりと
〔エゼキエル書33章2節〕2 人の
子よ
汝の
民の
人々に
吿て
之に
言へ
我劍を
一の
國に
臨ましめん
時その
國の
民おのれの
國人の
中より
一人を
選󠄄みて
之を
守望󠄇人となさんに
〔エゼキエル書33章12節〕12 人の
子よ
汝の
民の
人々に
言べし
義人の
義はその
人の
罪を
犯せる
日にはその
人を
救ふことあたはず
惡人はその
惡を
離れたる
日にはその
惡のために
仆るることあらじ
義人はその
罪を
犯せる
日にはその
義のために
生ることを
得じ
〔エゼキエル書33章17節〕17 汝の
民の
人々は
主の
道󠄃正しからずと
言ふ
然ど
實は
彼等の
道󠄃の
正しからざるなり
〔エゼキエル書33章30節〕30 人の
子よ
汝の
民の
人々垣の
下家の
門にて
汝の
事を
論じ
互に
語りあひ
各々その
兄弟に
言ふ
去來われら
如何なる
言のヱホバより
出るかを
聽んと
〔エゼキエル書37章18節〕18 汝の
民の
人々汝に
是は
何の
意󠄃なるか
我儕に
示さざるやと
言ふ
時は
〔ダニエル書12章1節〕1 その
時汝の
民の
人々のために
立ところの
大なる
君ミカエル
起󠄃あがらん
是艱難の
時なり
國ありてより
以來その
時にいたるまで
斯る
艱難ありし
事なかるべしその
時汝の
民は
救はれん
即ち
書にしるされたる
者はみな
救はれん
時に靈われを上に擧しが我わが後に大なる響の音󠄃ありてヱホバの榮光のその處より出る者は讚べきかなと云ふを聞けり
Then the spirit took me up, and I heard behind me a voice of a great rushing, saying, Blessed be the glory of the LORD from his place.
Blessed
〔詩篇72章18節〕18 ただイスラエルの
神のみ
奇しき
事跡をなしたまへり
神ヱホバはほむべきかな
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔詩篇103章20節〕20 ヱホバにつかふる
使者よ ヱホバの
聖󠄄言のこゑをきき その
聖󠄄言をおこなふ
勇士よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇103章21節〕21 その
萬軍よ その
聖󠄄旨をおこなふ
僕等よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇148章2節〕2 その
天使よみなヱホバをほめたたへよ その
萬軍よみなヱホバをほめたたへよ
〔イザヤ書6章3節〕3 たがひに
呼いひけるは
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
萬軍のヱホバ その
榮光は
全󠄃地にみつ
〔ヨハネ黙示録5章11節〕11 我また
見しに、
御座と
活物と
長老たちとの
周󠄃圍にをる
多くの
御使の
聲を
聞けり。その
數千々萬々にして、~
(14) 四つの
活物はアァメンと
言ひ、
長老たちは
平󠄃伏して
拜せり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
〔ヨハネ黙示録19章6節〕6 われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、
a voice
〔使徒行傳2章2節〕2 烈しき
風の
吹ききたるごとき
響、にはかに
天より
起󠄃りて、その
坐する
所󠄃の
家に
滿ち、
〔ヨハネ黙示録1章10節〕10 われ
主日に
御靈に
感じゐたるに、
我が
後にラッパのごとき
大なる
聲を
聞けり。
〔ヨハネ黙示録1章15節〕15 その
足は
爐にて
燒きたる
輝ける
眞鍮のごとく、その
聲は
衆の
水の
聲のごとし。
glory
〔出エジプト記40章35節〕35 モーセは
集會の
幕屋にいることを
得ざりき
是雲その
上に
止り
且ヱホバの
榮光幕屋に
盈たればなり
〔サムエル前書4章21節〕21 只榮光イスラエルをさりぬといひて
其子をイカボデ(
榮なし)と
名く
是は
神の
櫃奪はれしによりまた
舅と
夫の
故に
因るなり
〔エゼキエル書9章3節〕3 爰にイスラエルの
神の
榮光その
居るところのケルブの
上より
起󠄃あがりて
家の
閾にいたり
彼の
布の
衣を
着て
腰に
筆記人の
墨盂をおぶる
者を
呼ぶ
〔エゼキエル書10章4節〕4 茲にヱホバの
榮光ケルブの
上より
昇りて
家の
閾にいたる
又󠄂家には
雲滿ちその
庭にはヱホバの
榮光の
輝光盈てり
〔エゼキエル書10章19節〕19 ケルビムすなはちその
翼をあげ
出ゆきてわが
目の
前󠄃にて
地より
飛のぼれり
輪はその
傍にあり
而して
遂󠄅にヱホバの
家の
東の
門の
入口にいたりて
止るイスラエルの
神の
榮光その
上にあり
〔エゼキエル書11章22節〕22 茲にケルビムその
翼をあぐ
輪その
傍にありイスラエルの
神の
榮光その
上に
在す
spirit
〔列王紀略上18章12節〕12 然ど
我汝をはなれて
徃ときヱホバの
靈我しらざる
處に
汝を
携へゆかん
我至りてアハブに
吿て
彼汝を
尋󠄃獲ざる
時は
彼我を
殺さん
然ながら
僕はわが
幼少よりヱホバを
畏むなり
〔列王紀略下2章16節〕16 かれにいひけるは
僕等に
勇力者五十
人あり
請󠄃ふかれらをして
徃てなんぢの
主を
尋󠄃ねしめよ
恐くはヱホバの
靈かれを
曵あげてこれを
或山か
或谷に
放ちしならんとエリシヤ
遣󠄃すなかれと
言けれども
〔エゼキエル書2章2節〕2 斯われに
言給ひし
時靈われにきたりて
我を
立あがらしむ
爰に
我その
我に
語りたまふを
聞くに
〔エゼキエル書3章14節〕14 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり
〔エゼキエル書8章3節〕3 彼手のごとき
者を
伸て
吾が
頭髮を
執りしかば
靈われを
地と
天の
間に
曵あげ
神の
異象の
中に
我をヱルサレムに
携へゆき
北にむかへる
內の
門の
口にいたらしむ
其處に
嫉妬をおこすところの
嫉妬の
像たてり
〔エゼキエル書11章1節〕1 茲に
靈我を
擧げてヱホバの
室の
東の
門に
我を
携へゆけり
門は
東に
向ふ
視るにその
門の
入口に二十五
人の
人あり
我その
中にアズルの
子ヤザニヤおよびベナヤの
子ペラテヤ
即ち
民の
牧伯等を
見る
〔エゼキエル書11章24節〕24 時に
靈われを
擧げ
神の
靈に
由りて
異象の
中に
我をカルデヤに
携へゆきて
俘囚者の
所󠄃にいたらしむ
吾見たる
異象すなはちわれを
離れて
昇れり
〔エゼキエル書40章1節〕1 我らの
擄へ
移されてより二十五
年邑の
擊破られて
後十四
年その
年の
初の
月の
十日其日にヱホバの
手われに
臨み
我を
彼處に
携へ
徃く
〔エゼキエル書40章2節〕2 即ち
神異象の
中に
我をイスラエルの
地にたづさへゆきて
甚だ
高き
山の
上におろしたまふ
其處に
南の
方にあたりて
邑のごとき
者建てり
〔使徒行傳8章39節〕39 彼ら
水より
上りしとき、
主の
靈、ピリポを
取去りたれば、
閹人ふたたび
彼を
見ざりしが、
喜びつつ
其の
途󠄃に
進󠄃み
徃けり。
また生物の互にあひ連󠄃る翼の聲とその傍にある輪の聲および大なる響の音󠄃を聞く
I heard also the noise of the wings of the living creatures that touched one another, and the noise of the wheels over against them, and a noise of a great rushing.
and the noise
〔エゼキエル書10章16節〕16 ケルビムの
行く
時は
輪もその
傍に
行きケルビム
翼をあげて
地より
飛上る
時は
輪またその
傍を
離れず
〔エゼキエル書10章17節〕17 その
立つときは
立ちその
上る
時は
俱に
上れりその
生物の
靈は
其等の
中にあり
the noise
〔サムエル後書5章24節〕24 汝ベカの
樹の
上に
進󠄃行の
音󠄃を
聞ばすなはち
突出づべし
其時にはヱホバ
汝のまへにいでてペリシテ
人の
軍を
擊たまふべければなりと
〔エゼキエル書1章24節〕24 我その
行く
時の
羽聲を
聞に
大水の
聲のごとく
全󠄃能者の
聲のごとし
其聲音󠄃の
響は
軍勢の
聲のごとしその
立どまる
時は
翼を
垂る
〔エゼキエル書10章5節〕5 時にケルビムの
羽音󠄃外庭に
聞ゆ
全󠄃能の
神の
言語たまふ
聲のごとし
touched
靈われを上にあげて携へゆけば我苦々しく思ひ心を熱くして徃くヱホバの手强くわが上にあり
So the spirit lifted me up, and took me away, and I went in bitterness, in the heat of my spirit; but the hand of the LORD was strong upon me.
but
〔列王紀略上18章46節〕46 ヱホバの
能力エリヤに
臨みて
彼其腰を
束帶びヱズレルの
入口までアハブの
前󠄃に
趨りゆけり
〔列王紀略下2章16節〕16 かれにいひけるは
僕等に
勇力者五十
人あり
請󠄃ふかれらをして
徃てなんぢの
主を
尋󠄃ねしめよ
恐くはヱホバの
靈かれを
曵あげてこれを
或山か
或谷に
放ちしならんとエリシヤ
遣󠄃すなかれと
言けれども
〔列王紀略下3章15節〕15 今樂人をわれにつれ
來れと
而して
樂人の
樂をなすにおよびてヱホバの
手かれに
臨みて
〔エレミヤ記20章7節〕7 ヱホバよ
汝われを
勸めたまひてわれ
其勸に
從へり
汝我をとらへて
我に
勝󠄃給へりわれ
日々に
人の
笑となり
人皆我を
嘲りぬ~
(9) 是をもて
我かさねてヱホバの
事を
宣ず
又󠄂その
名をもてかたらじといへり
然どヱホバのことば
我心にありて
火のわが
骨の
中に
閉こもりて
燃るがごとくなれば
忍󠄄耐につかれて
堪難し 〔エレミヤ記20章9節〕
〔エゼキエル書1章3節〕3 時にカルデヤ
人の
地に
於てケバル
河の
邊にてヱホバの
言祭司ブシの
子エゼキエルに
臨めりヱホバの
手かしこにて
彼の
上にあり
〔エゼキエル書8章1節〕1 爰に六
年の六
月五日に
我わが
家に
坐しをりユダの
長老等わがまへに
坐りゐし
時主ヱホバの
手われの
上に
降れり
〔エゼキエル書37章1節〕1 爰にヱホバの
手我に
臨みヱホバ
我をして
靈にて
出行しめ
谷の
中に
我を
放賜ふ
其處には
骨充てり
in bitterness, in the heat of my spirit
〔民數紀略11章11節〕11 モーセすなはちヱホバに
言けるは
汝なんぞ
僕を
惡くしたまふ
乎いかなれば
我汝の
前󠄃に
恩を
獲ずして
汝かく
此すべての
民をわが
任となして
我に
負󠄅せたまふや~
(19) 汝等がこれを
食󠄃ふは一
日や
二日や
五日や
十日や
二十日にはあらずして 〔民數紀略11章19節〕
〔エレミヤ記6章11節〕11 ヱホバの
怒わが
身に
充つわれ
忍󠄄ぶに
倦むこれを
衢街にある
童子と
集れる
年少者とに
泄すべし
夫も
婦󠄃も
老たる
者も
年邁し
者も
執へらるるにいたらん
〔エレミヤ記20章14節〕14 ああ
我生れし
日は
詛はれよ
我母のわれを
生し
日は
祝せられざれ~
(18) 我何なれば
胎をいでて
艱難と
憂患をかうむり
恥辱をもて
日を
送󠄃るや 〔エレミヤ記20章18節〕
〔ヨハネ傳4章1節〕1 主、おのれの
弟子を
造󠄃り、
之にバプテスマを
施すこと、ヨハネよりも
多しと、パリサイ
人に
聞えたるを
知り
給ひし
時、
〔ヨハネ傳4章9節〕9 サマリヤの
女いふ『なんぢはユダヤ
人なるに、
如何なればサマリヤの
女なる
我に、
飮むことを
求むるか』これはユダヤ
人とサマリヤ
人とは
交りせぬ
故なり。
〔ヨハネ傳4章39節〕39 此の
町の
多くのサマリヤ
人、
女の『わが
爲しし
事をことごとく
吿げし』と
證したる
言によりてイエスを
信じたり。
the spirit
〔エゼキエル書3章12節〕12 時に
靈われを
上に
擧しが
我わが
後に
大なる
響の
音󠄃ありてヱホバの
榮光のその
處より
出る
者は
讚べきかなと
云ふを
聞けり
〔エゼキエル書8章3節〕3 彼手のごとき
者を
伸て
吾が
頭髮を
執りしかば
靈われを
地と
天の
間に
曵あげ
神の
異象の
中に
我をヱルサレムに
携へゆき
北にむかへる
內の
門の
口にいたらしむ
其處に
嫉妬をおこすところの
嫉妬の
像たてり
〔エゼキエル書37章1節〕1 爰にヱホバの
手我に
臨みヱホバ
我をして
靈にて
出行しめ
谷の
中に
我を
放賜ふ
其處には
骨充てり
爰に我ケバル河の邊にてテラアビブに居るかの擄移れたる者に至り驚きあきれてその坐する所󠄃に七日俱に坐せり
Then I came to them of the captivity at Tel-abib, that dwelt by the river of Chebar, and I sat where they sat, and remained there astonished among them seven days.
sat
〔創世記50章10節〕10 彼等つひにヨルダンの
外なるアタデの
禾場に
到り
彼にて
大に
泣き
痛く
哀しむヨセフすなはち
七日父󠄃のために
哭きぬ
〔ヨブ記2章13節〕13 乃ち
七日七夜かれと
偕に
地に
坐しゐて
一言も
彼に
言かくる
者なかりき
彼が
苦惱の
甚だ
大なるを
見たればなり
〔詩篇137章1節〕1 われらバビロンの
河のほとりにすわり シオンをおもひいでて
淚をながしぬ
〔エレミヤ記23章9節〕9 預言者輩のために
我心はわが
衷に
壞れわが
骨は
皆震ふ
且ヱホバとその
聖󠄄言のためにわれは
醉る
人のごとく
酒に
勝󠄃るる
人のごとし
〔ハバクク書3章16節〕16 我聞て
膓を
斷つ
我唇その
聲によりて
震ふ
腐朽わが
骨に
入り
我下體わななく
其は
我患難の
日の
來るを
待ばなり
其時には
即ち
此民に
攻寄る
者ありて
之に
押逼らん
that dwelt
〔エゼキエル書1章1節〕1 第三十
年四
月の
五日に
我ケバル
河の
邊にてかの
擄うつされたる
者の
中にをりしに
天ひらけて
我神の
異象を
見たり
〔エゼキエル書3章23節〕23 我すなはち
起󠄃て
平󠄃原に
徃にヱホバの
榮光わがケバル
河の
邊にて
見し
榮光のごとく
其處に
立ければ
俯伏たり
〔エゼキエル書43章3節〕3 其狀を
見るに
我がこの
邑を
滅しに
來りし
時に
見たるところの
狀の
如くに
見ゆ
又󠄂ケバル
河の
邊にて
我が
見しところの
形のごとき
形の
者あり
我すなはち
俯伏す
七日すぎし後ヱホバの言われにのぞみて言ふ
And it came to pass at the end of seven days, that the word of the LORD came unto me, saying,
人の子よ我なんぢを立てイスラエルの家の爲に守望󠄇者となす汝わが口より言を聽き我にかはりてこれを警むべし
Son of man, I have made thee a watchman unto the house of Israel: therefore hear the word at my mouth, and give them warning from me.
I have
〔エゼキエル書33章2節〕2 人の
子よ
汝の
民の
人々に
吿て
之に
言へ
我劍を
一の
國に
臨ましめん
時その
國の
民おのれの
國人の
中より
一人を
選󠄄みて
之を
守望󠄇人となさんに~
(9) 然ど
汝もし
惡人を
警めて
飜りてその
途󠄃を
離れしめんとしたるに
彼その
途󠄃を
離れずば
彼はその
罪に
死ん
而して
汝はおのれの
生命を
保つことを
得ん
〔エゼキエル書33章9節〕
〔コリント前書12章28節〕28 神は
第一に
使徒、
第二に
預言者、
第三に
敎師、その
次に
異能ある
業、
次に
病を
醫す
賜物、
補助をなす
者、
治むる
者、
異言などを
敎會に
置きたまへり。
a watchman
〔雅歌3章3節〕3 邑をまはりありく
夜巡󠄃者らわれに
遇󠄃ければ
汝らわが
心の
愛する
者を
見しやと
問ひ
〔雅歌5章7節〕7 邑をまはりありく
夜巡󠄃者等われを
見てうちて
傷つけ
石垣をまもる
者らはわが
上衣をはぎとれり
〔イザヤ書21章6節〕6 ヱホバかく
我にいひ
給へり
汝ゆきて
斥候をおきその
見るところを
吿しめよ
〔イザヤ書21章8節〕8 かれ
獅の
如く
呼はりて
曰けるは わが
主よわれ
終󠄃日やぐらに
立よもすがら
斥候の
地にたつ
〔イザヤ書21章11節〕11 ドマに
係るおもにの
預言 いはく
人ありセイルより
我をよびていふ
斥候よ
夜はなにのときぞ
斥候よ
夜はなにの
時ぞ
〔イザヤ書21章12節〕12 ものみ
答へていふ
朝󠄃きたり
夜またきたる
汝もしとはんとおもはば
問 なんぢら
歸りきたるべし
〔イザヤ書52章8節〕8 なんぢが
斥候の
聲きこゆ かれらはヱホバのシオンに
歸り
給ふを
目と
目とあひあはせて
視るが
故にみな
聲をあげてもろともにうたへり
〔イザヤ書56章10節〕10 斥候はみな
瞽者にしてしることなし みな
啞なる
犬にして
吠ることあたはず みな
夢みるもの
臥ゐるもの
眠ることをこのむ
者なり
〔イザヤ書62章6節〕6 ヱルサレムよ
我なんぢの
石垣のうへに
斥候をおきて
終󠄃日終󠄃夜たえず
默すことなからしむ なんぢらヱホバに
記念したまはんことを
求むるものよ
自らやすむなかれ
〔エレミヤ記6章17節〕17 我また
汝らの
上に
守望󠄇者をたて
箛の
聲をきけといへり
然ど
彼等こたへて
我儕は
聞じといふ
〔エレミヤ記31章6節〕6 エフライムの
山の
上に
守望󠄇者の
立て
呼はる
日きたらんいはく
汝ら
起󠄃よ
我らシオンにのぼりて
我儕の
神ヱホバにまうでんと
〔使徒行傳20章28節〕28 汝等みづから
心せよ、
又󠄂すべての
群に
心せよ、
聖󠄄靈は
汝等を
群のなかに
立てて
監督となし、
神の
己の
血をもて
買ひ
給ひし
敎會を
牧せしめ
給ふ。~
(31) されば
汝ら
目を
覺しをれ。
三年の
間わが
夜も
晝も
休まず、
淚をもて
汝等おのおのを
訓戒せしことを
憶えよ。 〔使徒行傳20章31節〕
〔ヘブル書13章17節〕17 汝らを
導󠄃く
者に
順ひ
之に
服󠄃せよ、
彼らは
己が
事を
神に
陳ぶべき
者なれば、
汝らの
靈魂のために
目を
覺しをるなり。
彼らを
歎かせず、
喜びて
斯く
爲さしめよ、
然らずば
汝らに
益なかるべし。
hear
〔歴代志略下19章10節〕10 凡てその
邑々に
住󠄃む
汝らの
兄弟血を
相流せる
事または
律法と
誡命法度と
條例などの
事につきて
汝らに
訴へ
出ること
有ばこれを
諭してヱホバに
罪を
犯さざらしめよ
恐らくは
震怒なんぢと
汝らの
兄弟にのぞまん
汝ら
斯おこなはば
愆なかるべし
〔イザヤ書58章1節〕1 大によばはりて
聲ををしむなかれ
汝のこゑをラッパのごとくあげ わが
民にその
愆をつげヤコブの
家にその
罪をつげしめせ
〔エレミヤ記6章10節〕10 我たれに
語り
誰を
警めてきかしめんや
視よその
耳は
割󠄅禮をうけざるによりて
聽えず
彼らはヱホバの
言を
嘲りこれを
悅ばず
〔エゼキエル書33章6節〕6 然れども
守望󠄇者劍の
臨むを
見てラッパを
吹ず
民警戒をうけざるあらんに
劍のぞみて
其中の
一人を
失はば
其人は
己の
罪に
死るなれど
我その
血を
守望󠄇者の
手に
討問めん
~
(8) 我惡人に
向ひて
惡人よ
汝死ざるべからずと
言んに
汝その
惡人を
警めてその
途󠄃を
離るるやうに
語らずば
惡人はその
罪に
死んなれどその
血をば
我汝の
手に
討問むべし 〔エゼキエル書33章8節〕
〔ハバクク書2章1節〕1 我わが
觀望󠄇所󠄃に
立ち
戍樓に
身を
置ん
而して
我候ひ
望󠄇みて
其われに
何と
宣まふかを
見 わが
訴言に
我みづから
何と
答ふべきかを
見ん
〔マタイ傳3章7節〕7 ヨハネ、パリサイ
人およびサドカイ
人のバプテスマを
受けんとて、
多く
來るを
見て、
彼らに
言ふ『
蝮の
裔よ、
誰が
汝らに、
來らんとする
御怒を
避󠄃くべき
事を
示したるぞ。
〔コリント前書4章14節〕14 わが
斯く
書すは
汝らを
辱しめんとにあらず、
我が
愛する
子として
訓戒せんためなり。
〔コリント後書5章11節〕11 斯く
主の
畏るべきを
知るによりて
人々に
説き
勸む。われら
旣に
神に
知られたり、
亦なんぢらの
良心にも
知られたりと
思ふ。
〔コリント後書5章20節〕20 されば
我等はキリストの
使者たり、
恰も
神の
我等によりて
汝らを
勸め
給ふがごとし。
我等キリストに
代りて
願ふ、なんぢら
神と
和げ。
〔コロサイ書1章28節〕28 我らは
此のキリストを
傳へ、
知慧󠄄を
盡して
凡ての
人を
訓戒し、
凡ての
人を
敎ふ。これ
凡ての
人をしてキリストに
在り、
全󠄃くなりて
神の
前󠄃に
立つことを
得しめん
爲なり。
〔テサロニケ前書5章14節〕14 兄弟よ、
汝らに
勸む、
妄なる
者を
訓戒し、
落膽せし
者を
勵し、
弱󠄃き
者を
扶け、
凡ての
人に
對して
寛容なれ。
我惡人に汝かならず死べしと言んに汝かれを警めず彼をいましめ語りその惡き道󠄃を離れしめて之が生命を救はずばその惡人はおのが惡のために死んされど其血をば我汝の手に要󠄃むべし
When I say unto the wicked, Thou shalt surely die; and thou givest him not warning, nor speakest to warn the wicked from his wicked way, to save his life; the same wicked man shall die in his iniquity; but his blood will I require at thine hand.
I say
〔創世記2章17節〕17 然ど
善惡を
知の
樹は
汝その
果を
食󠄃ふべからず
汝之を
食󠄃ふ
日には
必ず
死べければなり
〔創世記3章3節〕3 然ど
園の
中央に
在樹の
果實をば
神汝等之を
食󠄃べからず
又󠄂之に
捫るべからず
恐は
汝等死んと
言給へり
〔創世記3章4節〕4 蛇婦󠄃に
言けるは
汝等必らず
死る
事あらじ
〔民數紀略26章65節〕65 其はヱホバ
曾て
彼らの
事を
宣て
是はかならず
曠野に
死んといひたまひたればなり
是をもてヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアの
外は
一人も
遺󠄃れる
者あらざりき
〔列王紀略下1章4節〕4 是によりてヱホバかくいふ
汝はその
登りし
牀より
下ることなかるべし
汝かならず
死んとエリヤ
乃ち
徃り
〔イザヤ書3章11節〕11 惡者はわざはひなる
哉かならず
災禍をうけん その
手の
報きたるべければなり
〔エゼキエル書18章4節〕4 夫凡の
靈魂は
我に
屬す
父󠄃の
靈魂も
子の
靈魂も
我に
屬するなり
罪を
犯せる
靈魂は
死べし
〔エゼキエル書18章13節〕13 利をとりて
貸し
息を
取ば
彼は
生べきや
彼は
生べからず
彼この
諸の
憎むべき
事をなしたれば
必ず
死べしその
血はかれに
歸せん
〔エゼキエル書18章20節〕20 罪を
犯せる
靈魂は
死べし
子は
父󠄃の
惡を
負󠄅ず
父󠄃は
子の
惡を
負󠄅ざるなり
義人の
義はその
人に
歸し
惡人の
惡はその
人に
歸すべし
〔エゼキエル書33章6節〕6 然れども
守望󠄇者劍の
臨むを
見てラッパを
吹ず
民警戒をうけざるあらんに
劍のぞみて
其中の
一人を
失はば
其人は
己の
罪に
死るなれど
我その
血を
守望󠄇者の
手に
討問めん
〔エゼキエル書33章8節〕8 我惡人に
向ひて
惡人よ
汝死ざるべからずと
言んに
汝その
惡人を
警めてその
途󠄃を
離るるやうに
語らずば
惡人はその
罪に
死んなれどその
血をば
我汝の
手に
討問むべし
〔ルカ傳13章3節〕3 われ
汝らに
吿ぐ、
然らず、
汝らも
悔改めずば、
皆おなじく
亡ぶべし。
〔ルカ傳13章5節〕5 われ
汝らに
吿ぐ、
然らず、
汝らも
悔改めずば、みな
斯のごとく
亡ぶべし』
〔エペソ書5章5節〕5 凡て
淫行のもの、
汚れたるもの、
貪るもの、
即ち
偶像を
拜む
者等のキリストと
神との
國の
世嗣たることを
得ざるは、
汝らの
確く
知る
所󠄃なり。
〔エペソ書5章6節〕6 汝ら
人の
虛しき
言に
欺かるな、
神の
怒はこれらの
事によりて
不從順の
子らに
及ぶなり。
but
〔創世記9章5節〕5 汝等の
生命の
血を
流すをば
我必ず
討さん
獸之をなすも
人をこれを
爲すも
我討さん
凡そ
人の
兄弟人の
生命を
取ば
我討すべし
〔創世記9章6節〕6 凡そ
人の
血を
流す
者は
人其血を
流さん
其は
神の
像のごとくに
人を
造󠄃りたまひたればなり
〔創世記42章22節〕22 ルベンかれらに
對ていひけるは
我なんぢらにいひて
童子に
罪ををかすなかれといひしにあらずや
然るに
汝等きかざりき
是故に
視よ
亦彼の
血をながせし
罪をたゞさると
〔サムエル後書4章11節〕11 况や
惡人の
義人を
其家の
床の
上に
殺したるをやされば
我彼の
血をながせる
罪を
汝らに
報い
汝らをこの
地より
絕ざるべけんやと
〔エゼキエル書34章10節〕10 主ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我牧者等を
罰し
吾羊を
彼らの
手に
討問め
彼等をしてわが
群を
牧ふことを
止しめて
再び
己を
牧ふことなからしめ
又󠄂わが
羊をかれらの
口より
救とりてかれらの
食󠄃とならざらしむべし
〔ルカ傳11章51節〕51 即ちアベルの
血より、
祭壇と
聖󠄄所󠄃との
間にて
殺されたるザカリヤの
血に
至るまでを、
今の
代に
糺すべきなり。
然り、われ
汝らに
吿ぐ、
今の
代は
糺さるべし。
〔使徒行傳20章26節〕26 この
故に、われ
今日なんぢらに
證す、われは
凡ての
人の
血につきて
潔󠄄よし。
〔テモテ前書5章22節〕22 輕々しく
人に
手を
按くな、
人の
罪に
與るな、
自ら
守りて
潔󠄄くせよ。
the same
〔箴言14章32節〕32 惡者はその
惡のうちにて
亡され
義者はその
死ぬる
時にも
望󠄇あり
〔エゼキエル書33章6節〕6 然れども
守望󠄇者劍の
臨むを
見てラッパを
吹ず
民警戒をうけざるあらんに
劍のぞみて
其中の
一人を
失はば
其人は
己の
罪に
死るなれど
我その
血を
守望󠄇者の
手に
討問めん
〔エゼキエル書33章9節〕9 然ど
汝もし
惡人を
警めて
飜りてその
途󠄃を
離れしめんとしたるに
彼その
途󠄃を
離れずば
彼はその
罪に
死ん
而して
汝はおのれの
生命を
保つことを
得ん
〔エゼキエル書33章10節〕10 然ば
人の
子よイスラエルの
家に
言へ
汝らは
斯語りて
言ふ
我らの
愆と
罪は
我らの
身の
上にあり
我儕はその
中にありて
消󠄃失ん
爭でか
生ることを
得んと
〔ヨハネ傳8章21節〕21 斯てまた
人々に
言ひ
給ふ『われ
徃く、なんぢら
我を
尋󠄃ねん。されど
己が
罪のうちに
死なん、わが
徃くところに
汝ら
來ること
能はず』
〔ヨハネ傳8章24節〕24 之によりて
我なんぢらは
己が
罪のうちに
死なんと
云へるなり。
汝等もし
我の
夫なるを
信ぜずば、
罪のうちに
死ぬべし』
to save
〔エゼキエル書18章30節〕30 主ヱホバいひ
給ふ
是故に
我汝らをば
各その
道󠄃にしたがひて
審くべし
汝らその
諸の
咎を
悔改めよ
然らば
惡汝らを
躓かせて
滅ぼすことなかるべし~
(32) 我は
死者の
死を
好まざるなり
然ば
汝ら
悔て
生よ
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書18章32節〕
〔使徒行傳2章40節〕40 この
他なほ
多くの
言をもて
證し、かつ
勸めて『この
曲れる
代より
救ひ
出されよ』と
言へり。
〔使徒行傳3章19節〕19 然れば
汝ら
罪を
消󠄃されん
爲に
悔改めて
心を
轉ぜよ。
〔テモテ前書4章16節〕16 なんぢ
己とおのれの
敎とを
愼みて
此等のことに
怠るな、
斯くなして
己と
聽く
者とを
救ふべし。
〔ヤコブ書5章19節〕19 わが
兄弟よ、
汝等のうち
眞理より
迷󠄃ふ
者あらんに、
誰か
之を
引回さば、
〔ヤコブ書5章20節〕20 その
人は
知れ、
罪人をその
迷󠄃へる
道󠄃より
引回す
者は、かれの
靈魂を
死より
救ひ、
多くの
罪を
掩ふことを。
然ど汝惡人を警めんに彼その惡とその惡き道󠄃を離れずば彼はその惡の爲に死ん汝はおのれの靈魂を救ふなり
Yet if thou warn the wicked, and he turn not from his wickedness, nor from his wicked way, he shall die in his iniquity; but thou hast delivered thy soul.
but thou
〔イザヤ書49章4節〕4 されど
我いへり われは
徒然にはたらき
益なくむなしく
力をつひやしぬと
然はあれど
誠にわが
審判󠄄はヱホバにあり わが
報はわが
神にあり
〔イザヤ書49章5節〕5 ヤコブをふたゝび
己にかへらしめイスラエルを
己のもとにあつまらせんとて
我をうまれいでしより
立ておのれの
僕となし
給へるヱホバいひ
給ふ(
我はヱホバの
前󠄃にたふとくせらる
又󠄂わが
神はわが
力となりたまへり)
〔エゼキエル書3章21節〕21 然ど
汝もし
義き
人をいましめ
義き
人に
罪ををかさしめずして
彼罪を
犯すことをせずば
彼は
警戒をうけたるがためにかならずその
生命をたもたん
汝はおのれの
靈魂を
救ふなり
〔エゼキエル書14章14節〕14 其處にかのノア、ダニエル、ヨブの
三人あるも
只其義によりて
己の
生命を
救ふことをうるのみなり
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書14章20節〕20 主ヱホバいふ
我は
活くノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその
子女を
救ふことをえず
只その
義によりて
己の
生命を
救ふことを
得るのみ
〔エゼキエル書33章5節〕5 彼ラッパの
音󠄃を
聞て
自ら
警むることを
爲ざればその
血は
己に
歸すべし
然どもし
自ら
警むることを
爲ばその
生命を
保つことを
得ん
〔エゼキエル書33章9節〕9 然ど
汝もし
惡人を
警めて
飜りてその
途󠄃を
離れしめんとしたるに
彼その
途󠄃を
離れずば
彼はその
罪に
死ん
而して
汝はおのれの
生命を
保つことを
得ん
〔使徒行傳13章45節〕45 然れどユダヤ
人はその
群衆を
見て
嫉に
滿され、パウロの
語ることに
言ひ
逆󠄃ひて
罵れり。
〔使徒行傳13章46節〕46 パウロとバルナバとは
臆せずして
言ふ『
神の
言を
先づ
汝らに
語るべかりしを、
汝等これを
斥けて
己を
永遠󠄄の
生命に
相應しからぬ
者と
自ら
定むるによりて、
視よ、
我ら
轉じて
異邦人に
向はん。
〔使徒行傳20章26節〕26 この
故に、われ
今日なんぢらに
證す、われは
凡ての
人の
血につきて
潔󠄄よし。
〔コリント後書2章15節〕15 救はるる
者にも
亡ぶる
者にも、
我らは
神に
對してキリストの
香ばしき
馨なり。~
(17) 我らは
多くの
人のごとく
神の
言を
曲げず、
眞實により
神による
者のごとく、
神の
前󠄃にキリストに
在りて
語るなり。 〔コリント後書2章17節〕
he shall
〔エゼキエル書3章18節〕18 我惡人に
汝かならず
死べしと
言んに
汝かれを
警めず
彼をいましめ
語りその
惡き
道󠄃を
離れしめて
之が
生命を
救はずばその
惡人はおのが
惡のために
死んされど
其血をば
我汝の
手に
要󠄃むべし
〔テサロニケ後書1章8節〕8 神を
知らぬ
者と
我らの
主イエスの
福音󠄃に
服󠄃はぬ
者とに
報をなし
給ふとき、
〔テサロニケ後書1章9節〕9 斯る
者どもは
主の
顏と、その
能力の
榮光とを
離れて、
限りなき
滅亡の
刑罰を
受くべし。
〔ヘブル書10章26節〕26 我等もし
眞理を
知る
知識をうけたる
後、ことさらに
罪を
犯して
止めずば、
罪のために
犧牲もはや
無し。
〔ヘブル書10章27節〕27 ただ
畏れつつ
審判󠄄を
待つことと、
逆󠄃ふ
者を
焚きつくす
烈しき
火とのみ
遺󠄃るなり。
if thou
〔列王紀略下17章13節〕13 ヱホバ
諸の
預言者諸の
先見者によりてイスラエルとユダに
見證をたて
汝等飜へりて
汝らの
惡き
道󠄃を
離れわが
誡命わが
法度をまもり
我が
汝等の
先祖等に
命じまたわが
僕なる
預言者等によりて
汝等に
傳へし
法に
率󠄃由ふやうにせよと
言たまへり~
(23) 遂󠄅にヱホバその
僕なる
諸の
預言者をもて
言たまひしごとくにイスラエルをその
前󠄃より
除きたまへりイスラエルはすなはちその
國よりアッスリヤにうつされて
今日にいたる
〔列王紀略下17章23節〕
〔歴代志略下36章15節〕15 其先祖の
神ヱホバその
民とその
住󠄃所󠄃とを
恤むが
故に
頻りにその
使者を
遣󠄃はして
之を
諭したまひしに
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔箴言29章1節〕1 しばしば
責られてもなほ
强項なる
者は
救はるることなくして
猝然に
滅されん
〔エレミヤ記42章19節〕19 ユダの
遺󠄃れる
者よヱホバ
汝らにつきていひたまへり
汝らエジプトにゆく
勿れと
汝ら
今日わが
汝らを
警めしことを
確に
知れ~
(22) 然ば
汝らはその
徃て
住󠄃んとねがふ
處にて
劍と
饑饉と
疫病に
死ることを
今確に
知るべし 〔エレミヤ記42章22節〕
〔エレミヤ記44章4節〕4 われ
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃して
請󠄃ふ
汝らわが
嫌󠄃ふところの
此憎むべき
事を
行ふ
勿れといはせけるに
〔エレミヤ記44章5節〕5 彼ら
聽かず
耳を
傾けず
他の
神に
香を
焚きてその
惡を
離れざりし
〔ルカ傳10章10節〕10 孰の
町に
入るとも、
人々なんぢらを
受けずば、
大路に
出でて、
〔ルカ傳10章11節〕11 「
我らの
足につきたる
汝らの
町の
塵をも
汝らに
對して
拂ひ
棄つ、されど
神の
國の
近󠄃づけるを
知れ」と
言へ。
〔使徒行傳18章5節〕5 シラスとテモテとマケドニヤより
來りて
後はパウロ
專ら
御言を
宣ぶることに
力め、イエスのキリストたることをユダヤ
人に
證せり。
〔使徒行傳18章6節〕6 然るに、
彼ら
之に
逆󠄃ひ、かつ
罵りたれば、パウロ
衣を
拂ひて
言ふ『なんぢらの
血は
汝らの
首に
歸すべし、
我は
潔󠄄よし、
今より
異邦人に
徃かん』
〔テサロニケ前書4章6節〕6 斯る
事によりて
兄弟を
欺き、また
掠めざらんことなり。
凡て
此等のことを
行ふ
者に
主の
報し
給ふは、わが
旣に
汝らに
吿げ、かつ
證せしごとし。
〔ヘブル書2章1節〕1 この
故に
我ら
聞きし
所󠄃をいよいよ
篤く
愼むべし、
恐らくは
流れ
過󠄃ぐる
事あらん。~
(3) 我ら
斯のごとき
大なる
救を
等閑にして
爭でか
遁るることを
得ん。この
救は
初め
主によりて
語り
給ひしものにして、
聞きし
者ども
之を
我らに
確うし、 〔ヘブル書2章3節〕
〔ヘブル書12章25節〕25 なんぢら
心して
語りたまふ
者を
拒むな、もし
地にて
示し
給ひし
時これを
拒みし
者ども
遁るる
事なかりしならば、
况して
天より
示し
給ふとき、
我ら
之を
退󠄃けて
遁るることを
得んや。
又󠄂義人その義事をすてて惡を行はんに我躓礙をその前󠄃におかば彼は死べし汝かれを警めざれば彼はその罪のために死てそのおこなひし義き事を記ゆる者なきにいたらん然ば我その血を汝の手に要󠄃むべし
Again, When a righteous man doth turn from his righteousness, and commit iniquity, and I lay a stumblingblock before him, he shall die: because thou hast not given him warning, he shall die in his sin, and his righteousness which he hath done shall not be remembered; but his blood will I require at thine hand.
When
〔歴代志略下24章2節〕2 ヨアシは
祭司ヱホヤダの
世にある
日の
間は
恒にヱホバの
善と
觀たまふことを
行へり
〔歴代志略下24章17節〕17 ヱホヤダの
死たる
後ユダの
牧伯等きたりて
王を
拜す
是において
王これに
聽したがふ~
(22) 斯ヨアシ
王はゼカリヤの
父󠄃ヱホヤダが
己にほどこせし
恩を
念ずしてその
子を
殺せり
彼死る
時にヱホバこれを
顧󠄃みこれを
問討したまへと
言り
〔歴代志略下24章22節〕
〔詩篇36章3節〕3 その
口のことばは
邪曲と
虛僞となり
智をこばみ
善をおこなふことを
息たり
〔詩篇125章5節〕5 されどヱホバは
轉へりておのが
曲れる
道󠄃にいるものを
惡きわざをなすものとともに
去しめたまはん
平󠄃安はイスラエルのうへにあれ
〔エゼキエル書18章24節〕24 若義人その
義をはなれて
惡を
行ひ
惡人の
爲る
諸の
憎むべき
事をなさば
生べきや
其なせし
義き
事は
皆記念られざるべし
彼はその
爲る
咎とその
犯せる
罪とのために
死べし
〔エゼキエル書18章26節〕26 若義人その
義をはなれて
惡を
爲し
其がために
死ることあらば
是その
爲る
惡のために
死るなり
〔エゼキエル書33章12節〕12 人の
子よ
汝の
民の
人々に
言べし
義人の
義はその
人の
罪を
犯せる
日にはその
人を
救ふことあたはず
惡人はその
惡を
離れたる
日にはその
惡のために
仆るることあらじ
義人はその
罪を
犯せる
日にはその
義のために
生ることを
得じ
〔エゼキエル書33章13節〕13 我義人に
汝かならず
生べしと
言んに
彼その
義を
恃みて
罪ををかさばその
義は
悉く
忘らるべし
其をかせる
罪のために
彼は
死べし
〔マタイ傳13章21節〕21 己に
根なければ
暫し
耐ふるのみにて、
御言のために
艱難あるひは
迫󠄃害󠄅の
起󠄃るときは、
直ちに
躓くものなり。
〔ヘブル書10章38節〕38 我に
屬ける
義人は、
信仰によりて
活くべし。 もし
退󠄃かば、わが
心これを
喜ばじ』
〔ペテロ後書2章18節〕18 彼らは
虛しき
誇をかたり、
迷󠄃の
中にある
者等より
辛うじて
遁れたる
者を、
肉の
慾と
好色とをもて
惑し、~
(22) 俚諺に『
犬おのが
吐きたる
物に
歸り
來り、
豚身を
洗ひてまた
泥の
中に
轉ぶ』と
云へるは
眞にして、
能く
彼らに
當れり。 〔ペテロ後書2章22節〕
〔ヨハネ第一書2章19節〕19 彼らは
我等より
出でゆきたれど、
固より
我等のものに
非ざりき。
我らの
屬ならば、
我らと
共に
留りしならん。
然れど、その
出でゆきしは、
皆われらの
屬ならぬことの
顯れん
爲なり。
and I lay
〔申命記13章3節〕3 汝その
預言者または
夢者の
言に
聽したがふ
勿れ
其は
汝等の
神ヱホバ
汝らが
心を
盡し
精神を
盡して
汝らの
神ヱホバを
愛するや
否やを
知んとて
斯なんぢらを
試みたまふなればなり
〔詩篇119章165節〕165 なんぢの
法をあいするものには
大なる
平󠄃安あり かれらには
躓礙をあたふる
者なし
〔イザヤ書8章14節〕14 然らばヱホバはきよき
避󠄃所󠄃となりたまはん
然どイスラエルの
兩の
家には
躓く
石となり
妨ぐる
磐とならん ヱルサレムの
民には
網罟となり
機濫とならん
〔エレミヤ記6章21節〕21 故にヱホバかくいひたまふみよ
我この
民の
前󠄃に
躓礙をおく
父󠄃と
子とそれに
蹶き
隣人とその
友偕に
滅ぶべし
〔エゼキエル書7章19節〕19 彼等その
銀を
街にすてん
其金はかれらに
塵芥のごとくなるべしヱホバの
怒の
日にはその
金銀もかれらを
救ふことあたはざるなり
是等はその
心魂を
滿足せしめず
其腹を
充さず
唯彼等をつまづかせて
惡におとしいるる
者なり
〔エゼキエル書14章3節〕3 人の
子よこの
人々はその
偶像を
心の
中に
立しめ
罪に
陷いるるところの
障礙をその
面の
前󠄃に
置なり
我あに
是等の
者の
求を
容べけんや
〔エゼキエル書14章7節〕7 凡てイスラエルの
家およびイスラエルに
寓るところの
外國人若われを
離れてその
偶像を
心の
中に
立しめ
其面の
前󠄃に
罪に
陷るるところの
障礙をおきて
預言者に
來りその
心のままに
我に
求むる
時は
我ヱホバわが
心のままにこれに
應ふべし~
(9) もし
預言者欺かれて
言を
出すことあらば
我ヱホバその
預言者を
欺けるなり
我かれの
上にわが
手を
伸べ
吾民イスラエルの
中より
彼を
絕さらん 〔エゼキエル書14章9節〕
〔ルカ傳2章34節〕34 シメオン
彼らを
祝して
母マリヤに
言ふ『
視よ、この
幼兒は、イスラエルの
多くの
人の
或は
倒れ、
或は
起󠄃たん
爲に、また
言ひ
逆󠄃ひを
受くる
徴のために
置かる。
〔ロマ書9章32節〕32 何の
故か、かれらは
信仰によらず、
行爲によりて
追󠄃求めたる
故なり。
彼らは
躓く
石に
躓きたり。
〔ロマ書9章33節〕33 錄して 『
視よ、
我つまづく
石、
礙ぐる
岩をシオンに
置く、
之に
依賴む
者は
辱しめられじ』とあるが
如し。
〔ロマ書11章9節〕9 ダビデも
亦いふ 『かれらの
食󠄃卓は
羂となれ、
網となれ、
躓物となれ、
報となれ、
〔コリント前書1章23節〕23 されど
我らは
十字架に
釘けられ
給ひしキリストを
宣傳ふ。これはユダヤ
人に
躓物となり、
異邦人に
愚となれど、
〔テサロニケ後書2章9節〕9 彼はサタンの
活動に
從ひて
來り、もろもろの
虛僞なる
力と
徴と
不思議と、~
(12) これ
眞理を
信ぜず
不義を
喜ぶ
者の、みな
審かれん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
〔ペテロ前書2章8節〕8 『つまづく
石、
礙ぐる
岩』となるなり。
彼らは
服󠄃はぬに
因りて
御言に
躓く。これは
斯く
定められたるなり。
and his
〔エゼキエル書18章24節〕24 若義人その
義をはなれて
惡を
行ひ
惡人の
爲る
諸の
憎むべき
事をなさば
生べきや
其なせし
義き
事は
皆記念られざるべし
彼はその
爲る
咎とその
犯せる
罪とのために
死べし
〔エゼキエル書18章26節〕26 若義人その
義をはなれて
惡を
爲し
其がために
死ることあらば
是その
爲る
惡のために
死るなり
〔エゼキエル書33章12節〕12 人の
子よ
汝の
民の
人々に
言べし
義人の
義はその
人の
罪を
犯せる
日にはその
人を
救ふことあたはず
惡人はその
惡を
離れたる
日にはその
惡のために
仆るることあらじ
義人はその
罪を
犯せる
日にはその
義のために
生ることを
得じ
〔エゼキエル書33章13節〕13 我義人に
汝かならず
生べしと
言んに
彼その
義を
恃みて
罪ををかさばその
義は
悉く
忘らるべし
其をかせる
罪のために
彼は
死べし
〔マタイ傳12章43節〕43 穢れし
靈、
人を
出づるときは、
水なき
處を
巡󠄃りて
休を
求む、
而して
得ず。~
(45) 遂󠄅に
徃きて
己より
惡しき
他の
七つの
靈を
連れきたり、
共に
入りて
此處に
住󠄃む。されば
其の
人の
後の
狀は
前󠄃よりも
惡しくなるなり。
邪曲なる
此の
代もまた
斯の
如くならん』
〔マタイ傳12章45節〕
〔ルカ傳8章15節〕15 良き
地なるは、
御言を
聽き、
正しく
善き
心にて
之を
守り、
忍󠄄びて
實を
結ぶ
所󠄃の
人なり。
〔ロマ書2章7節〕7 耐忍󠄄びて
善をおこない
光榮と
尊󠄅貴と
朽ちざる
事とを
求むる
者には
永遠󠄄の
生命をもて
報い、
〔ロマ書2章8節〕8 徒黨により
眞理に
從はずして
不義にしたがう
者には
怒と
憤恚とをもて
報い
給はん。
〔ヘブル書10章38節〕38 我に
屬ける
義人は、
信仰によりて
活くべし。 もし
退󠄃かば、わが
心これを
喜ばじ』
〔ペテロ後書2章21節〕21 義の
道󠄃を
知りて、その
傳へられたる
聖󠄄なる
誡命を
去り
徃かんよりは、
寧ろ
義の
道󠄃を
知らぬを
勝󠄃れりとす。
because
〔レビ記19章17節〕17 汝心に
汝の
兄弟を
惡むべからず
必ず
汝の
鄰人を
勸戒むべし
彼の
故によりて
罪を
身にうくる
勿れ
〔サムエル後書12章7節〕7 ナタン、ダビデにいひけるは
汝は
其人なりイスラエルの
神ヱホバ
斯いひたまふ
我汝に
膏を
沃いでイスラエルの
王となし
我汝をサウルの
手より
救ひいだし~
(13) ダビデ、ナタンにいふ
我ヱホバに
罪を
犯したりナタン、ダビデにいひけるはヱホバまた
汝の
罪を
除きたまへり
汝死ざるべし 〔サムエル後書12章13節〕
〔歴代志略下19章2節〕2 時に
先見者ハナニの
子ヱヒウ、ヨシヤパテ
王を
出むかへて
之に
言けるは
汝惡き
者を
助けヱホバを
惡む
者を
愛して
可らんや
之がためにヱホバの
前󠄃より
震怒なんぢの
上に
臨む~
(4) ヨシヤパテはヱルサレムに
住󠄃をりしが
復出てベエルシバよりエフライムの
山地まで
民の
間を
行めぐりその
先祖の
神ヱホバにこれを
導󠄃き
歸せり 〔歴代志略下19章4節〕
〔歴代志略下25章15節〕15 是をもてヱホバ、アマジヤにむかひて
怒を
發し
預言者をこれに
遣󠄃はして
言しめたまひけるは
彼民の
神々は
己の
民を
汝の
手より
救ふことを
得ざりし
者なるに
汝なにとて
之を
求むるや
〔箴言25章12節〕12 智慧󠄄をもて
譴むる
者の
之をきく
者の
耳におけることは
金の
耳環と
精金の
飾󠄃のごとし
〔エゼキエル書3章18節〕18 我惡人に
汝かならず
死べしと
言んに
汝かれを
警めず
彼をいましめ
語りその
惡き
道󠄃を
離れしめて
之が
生命を
救はずばその
惡人はおのが
惡のために
死んされど
其血をば
我汝の
手に
要󠄃むべし
〔マタイ傳18章15節〕15 もし
汝の
兄弟、
罪を
犯さば、
徃きてただ
彼とのみ、
相對して
諫めよ。もし
聽かば
其の
兄弟を
得たるなり。
but his
〔エゼキエル書3章18節〕18 我惡人に
汝かならず
死べしと
言んに
汝かれを
警めず
彼をいましめ
語りその
惡き
道󠄃を
離れしめて
之が
生命を
救はずばその
惡人はおのが
惡のために
死んされど
其血をば
我汝の
手に
要󠄃むべし
〔エゼキエル書33章6節〕6 然れども
守望󠄇者劍の
臨むを
見てラッパを
吹ず
民警戒をうけざるあらんに
劍のぞみて
其中の
一人を
失はば
其人は
己の
罪に
死るなれど
我その
血を
守望󠄇者の
手に
討問めん
〔ヘブル書13章17節〕17 汝らを
導󠄃く
者に
順ひ
之に
服󠄃せよ、
彼らは
己が
事を
神に
陳ぶべき
者なれば、
汝らの
靈魂のために
目を
覺しをるなり。
彼らを
歎かせず、
喜びて
斯く
爲さしめよ、
然らずば
汝らに
益なかるべし。
righteousness
〔イザヤ書64章6節〕6 我儕はみな
潔󠄄からざる
物のごとくなり われらの
義はことごとく
汚れたる
衣のごとし
我儕はみな
木葉のごとく
枯れ われらのよこしまは
暴風のごとく
我らを
吹去れり
〔ダニエル書9章18節〕18 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり
然ど汝もし義き人をいましめ義き人に罪ををかさしめずして彼罪を犯すことをせずば彼は警戒をうけたるがためにかならずその生命をたもたん汝はおのれの靈魂を救ふなり
Nevertheless if thou warn the righteous man, that the righteous sin not, and he doth not sin, he shall surely live, because he is warned; also thou hast delivered thy soul.
also
〔エゼキエル書3章19節〕19 然ど
汝惡人を
警めんに
彼その
惡とその
惡き
道󠄃を
離れずば
彼はその
惡の
爲に
死ん
汝はおのれの
靈魂を
救ふなり
〔テモテ前書4章16節〕16 なんぢ
己とおのれの
敎とを
愼みて
此等のことに
怠るな、
斯くなして
己と
聽く
者とを
救ふべし。
he shall
〔詩篇19章11節〕11 なんぢの
僕はこれらによりて
儆戒をうく これらをまもらば
大なる
報賞あらん
〔箴言9章9節〕9 智慧󠄄ある
者に
授けよ
彼はますます
智慧󠄄をえん
義者を
敎へよ
彼は
知識に
進󠄃まん
〔箴言17章10節〕10 一句の
誡命の
智人に
徹るは
百囘扑つことの
愚なる
人に
徹るよりも
深し
〔エゼキエル書3章20節〕20 又󠄂義人その
義事をすてて
惡を
行はんに
我躓礙をその
前󠄃におかば
彼は
死べし
汝かれを
警めざれば
彼はその
罪のために
死てそのおこなひし
義き
事を
記ゆる
者なきにいたらん
然ば
我その
血を
汝の
手に
要󠄃むべし
〔ガラテヤ書2章11節〕11 然れどケパがアンテオケに
來りしとき
責むべき
事のありしをもて、
面前󠄃これと
諍ひたり。~
(13) 他のユダヤ
人も
彼とともに
僞行をなし、バルナバまでもその
僞行に
誘はれゆけり。 〔ガラテヤ書2章13節〕
〔ヤコブ書5章20節〕20 その
人は
知れ、
罪人をその
迷󠄃へる
道󠄃より
引回す
者は、かれの
靈魂を
死より
救ひ、
多くの
罪を
掩ふことを。
if thou
〔マタイ傳24章24節〕24 僞キリスト・
僞預言者おこりて
大なる
徴と
不思議とを
現し、
爲し
得べくば
選󠄄民をも
惑さんと
爲るなり。
〔使徒行傳20章31節〕31 されば
汝ら
目を
覺しをれ。
三年の
間わが
夜も
晝も
休まず、
淚をもて
汝等おのおのを
訓戒せしことを
憶えよ。
〔コリント前書4章14節〕14 わが
斯く
書すは
汝らを
辱しめんとにあらず、
我が
愛する
子として
訓戒せんためなり。
〔ガラテヤ書1章6節〕6 我は
汝らが
斯くも
速󠄃かにキリストの
恩惠をもて
召し
給ひし
者より
離れて
異なる
福音󠄃に
移りゆくを
怪しむ。~
(10) 我いま
人に
喜ばれんとするか、
或は
神に
喜ばれんとするか、
抑もまた
人を
喜ばせんことを
求むるか。もし
我なほ
人を
喜ばせをらば、キリストの
僕にあらじ。
〔ガラテヤ書1章10節〕
〔ガラテヤ書5章2節〕2 視よ
我パウロ
汝らに
言ふ、もし
割󠄅禮を
受けば、キリストは
汝らに
益なし。~
(7) なんぢら
前󠄃には
善く
走りたるに、
誰が
汝らの
眞理に
從ふを
阻みしか。 〔ガラテヤ書5章7節〕
〔エペソ書4章17節〕17 されば
我これを
言ひ、
主に
在りて
證す、なんぢら
今よりのち
異邦人のその
心の
虛無に
任せて
步むが
如く
步むな。~
(21) 汝らは
彼に
聞き、
彼に
在りてイエスにある
眞理に
循ひて
敎へられしならん。 〔エペソ書4章21節〕
〔エペソ書5章5節〕5 凡て
淫行のもの、
汚れたるもの、
貪るもの、
即ち
偶像を
拜む
者等のキリストと
神との
國の
世嗣たることを
得ざるは、
汝らの
確く
知る
所󠄃なり。
〔エペソ書5章6節〕6 汝ら
人の
虛しき
言に
欺かるな、
神の
怒はこれらの
事によりて
不從順の
子らに
及ぶなり。
〔コロサイ書1章28節〕28 我らは
此のキリストを
傳へ、
知慧󠄄を
盡して
凡ての
人を
訓戒し、
凡ての
人を
敎ふ。これ
凡ての
人をしてキリストに
在り、
全󠄃くなりて
神の
前󠄃に
立つことを
得しめん
爲なり。
〔コロサイ書3章5節〕5 されば
地にある
肢體、すなはち
淫行・
汚穢・
情󠄃慾・
惡慾・また
慳貪を
殺せ、
慳貪は
偶像崇拜なり。~
(8) されど
今は
凡て
此等のこと
及び
怒・
憤恚・
惡意󠄃を
棄て、
譏と
恥づべき
言とを
汝らの
口より
棄てよ。 〔コロサイ書3章8節〕
〔テサロニケ前書4章6節〕6 斯る
事によりて
兄弟を
欺き、また
掠めざらんことなり。
凡て
此等のことを
行ふ
者に
主の
報し
給ふは、わが
旣に
汝らに
吿げ、かつ
證せしごとし。~
(8) この
故に
之を
拒む
者は
人を
拒むにあらず、
汝らに
聖󠄄靈を
與へたまふ
神を
拒むなり。
〔テサロニケ前書4章8節〕
〔テサロニケ前書5章14節〕14 兄弟よ、
汝らに
勸む、
妄なる
者を
訓戒し、
落膽せし
者を
勵し、
弱󠄃き
者を
扶け、
凡ての
人に
對して
寛容なれ。
〔テトス書2章15節〕15 なんぢ
全󠄃き
權威をもて
此等のことを
語り、
勸め、また
責めよ。なんぢ
人に
輕んぜらるな。
〔ヨハネ第一書3章6節〕6 おほよそ
主に
居る
者は
罪を
犯さず、おほよそ
罪を
犯す
者は
未だ
主を
見ず、
主を
知らぬなり。~
(9) 凡て
神より
生るる
者は
罪を
行はず、
神の
種その
衷に
止まるに
由る。
彼は
神より
生るる
故に
罪を
犯すこと
能はず。 〔ヨハネ第一書3章9節〕
〔ヨハネ黙示録3章19節〕19 凡てわが
愛する
者は、
我これを
戒め、
之を
懲す。この
故に、なんぢ
勵みて
悔改めよ。
茲にヱホバの手かしこにてわが上にあり彼われに言たまひけるは起󠄃て平󠄃原にいでよ我そこにて汝にかたらん
And the hand of the LORD was there upon me; and he said unto me, Arise, go forth into the plain, and I will there talk with thee.
Arise
〔エゼキエル書8章4節〕4 彼處にイスラエルの
神の
榮光あらはる
吾が
平󠄃原にて
見たる
異象のごとし
the hand
〔エゼキエル書1章3節〕3 時にカルデヤ
人の
地に
於てケバル
河の
邊にてヱホバの
言祭司ブシの
子エゼキエルに
臨めりヱホバの
手かしこにて
彼の
上にあり
〔エゼキエル書3章14節〕14 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり
〔エゼキエル書37章1節〕1 爰にヱホバの
手我に
臨みヱホバ
我をして
靈にて
出行しめ
谷の
中に
我を
放賜ふ
其處には
骨充てり
我すなはち起󠄃て平󠄃原に徃にヱホバの榮光わがケバル河の邊にて見し榮光のごとく其處に立ければ俯伏たり
Then I arose, and went forth into the plain: and, behold, the glory of the LORD stood there, as the glory which I saw by the river of Chebar: and I fell on my face.
and I fell
〔エゼキエル書1章28節〕28 その
周󠄃圍の
輝光は
雨の
日に
雲にあらはるる
虹のごとしヱホバの
榮光かくのごとく
見ゆ
我これを
見て
俯伏したるに
語る
者の
聲あるを
聞く
〔ダニエル書8章17節〕17 彼すなはち
我の
立る
所󠄃にきたりしがその
到れる
時に
我おそれて
仆れ
伏たるに
彼われに
言けるは
人の
子よ
曉れ
此異象は
終󠄃の
時にかかはる
者なりと
〔ダニエル書10章8節〕8 故に
我ひとり
遺󠄃りたるがこの
大なる
示現を
觀るにおよびて
力ぬけさり
顏色まつたく
變りて
毫も
力なかりき
〔ダニエル書10章9節〕9 我その
語ふ
聲を
聞けるがその
語ふ
聲を
聞る
時我は
氣を
喪へる
狀にて
俯伏し
面を
土につけゐたりしに
〔ヨハネ黙示録1章17節〕17 我これを
見しとき
其の
足下に
倒れて
死にたる
者の
如くなれり。
彼その
右の
手を
我に
按きて
言ひたまふ『
懼るな、
我は
最先なり、
最後なり、
〔ヨハネ黙示録4章10節〕10 二十四人の
長老、
御座に
坐したまふ
者のまへに
伏し、
世々限りなく
活きたまふ
者を
拜し、おのれの
冠冕を
御座のまへに
投げ
出して
言ふ、
〔ヨハネ黙示録5章8節〕8 卷物を
受けたるとき、
四つの
活物および
二十四人の
長老、おのおの
立琴と
香の
滿ちたる
金の
鉢とをもちて、
羔羊の
前󠄃に
平󠄃伏せり、
此の
香は
聖󠄄徒の
祈禱なり。
river
〔エゼキエル書1章1節〕1 第三十
年四
月の
五日に
我ケバル
河の
邊にてかの
擄うつされたる
者の
中にをりしに
天ひらけて
我神の
異象を
見たり~
(3) 時にカルデヤ
人の
地に
於てケバル
河の
邊にてヱホバの
言祭司ブシの
子エゼキエルに
臨めりヱホバの
手かしこにて
彼の
上にあり
〔エゼキエル書1章3節〕
the glory
〔民數紀略16章19節〕19 コラ
會衆をことごとく
集會の
幕屋の
門に
集めおきてかれら
二人に
敵せしめんとせしにヱホバの
榮光全󠄃會衆に
顯れ
〔民數紀略16章42節〕42 會衆集りてモーセとアロンに
敵する
時集會の
幕屋を
望󠄇み
觀に
雲ありてこれを
覆ひヱホバの
榮光顯れをる
〔エゼキエル書1章4節〕4 我見しに
視よ
烈き
風大なる
雲および
燃る
火の
團塊北より
出きたる
又󠄂雲の
周󠄃圍に
輝光ありその
中よりして
火の
中より
熱たる
金族のごときもの
出づ
〔エゼキエル書1章28節〕28 その
周󠄃圍の
輝光は
雨の
日に
雲にあらはるる
虹のごとしヱホバの
榮光かくのごとく
見ゆ
我これを
見て
俯伏したるに
語る
者の
聲あるを
聞く
〔エゼキエル書9章3節〕3 爰にイスラエルの
神の
榮光その
居るところのケルブの
上より
起󠄃あがりて
家の
閾にいたり
彼の
布の
衣を
着て
腰に
筆記人の
墨盂をおぶる
者を
呼ぶ
〔使徒行傳7章55節〕55 ステパノは
聖󠄄靈にて
滿ち、
天に
目を
注ぎ、
神の
榮光およびイエスの
神の
右に
立ちたまふを
見て
言ふ、
時に靈われの中にいりて我を立あがらせ我にかたりていふ徃て汝の家にこもれ
Then the spirit entered into me, and set me upon my feet, and spake with me, and said unto me, Go, shut thyself within thine house.
Go
〔エゼキエル書4章1節〕1 人の
子よ
汝磚瓦をとりて
汝の
前󠄃に
置きその
上にヱルサレムの
邑を
畵け~
(4) 又󠄂汝左側を
下にして
臥しイスラエルの
家の
罪を
其上に
置よ
汝が
斯臥ところの
日の
數は
是なんぢがその
罪を
負󠄅ふ
者なり 〔エゼキエル書4章4節〕
the spirit
〔エゼキエル書2章2節〕2 斯われに
言給ひし
時靈われにきたりて
我を
立あがらしむ
爰に
我その
我に
語りたまふを
聞くに
〔エゼキエル書37章10節〕10 我命ぜられしごとく
預言せしかば
氣息これに
入て
皆生きその
足に
立ち
甚だ
多くの
群衆となれり
〔ダニエル書10章8節〕8 故に
我ひとり
遺󠄃りたるがこの
大なる
示現を
觀るにおよびて
力ぬけさり
顏色まつたく
變りて
毫も
力なかりき~
(10) 一の
手ありて
我に
捫りければ
我戰ひながら
跪づきて
手をつきたるに 〔ダニエル書10章10節〕
〔ダニエル書10章19節〕19 言けるは
愛せらるる
人よ
懼るる
勿れ
安んぜよ
心强かれ
心强かれと
斯われに
言ければ
我力づきて
曰り
我主よ
語りたまへ
汝われに
力をつけたまへりと
人の子よ彼等汝に繩をうちかけ其をもて汝を縛らん汝はかれらの中に出ゆくことを得ざるべし
But thou, O son of man, behold, they shall put bands upon thee, and shall bind thee with them, and thou shalt not go out among them:
(Whole verse)
〔エゼキエル書4章8節〕8 視よ
我索を
汝にかけて
汝の
圍の
日の
終󠄃るまで
右左に
動くことを
得ざらしめん
〔マルコ傳3章21節〕21 その
親族の
者これを
聞き、イエスを
取押へんとて
出で
來る、イエスを
狂へりと
謂ひてなり。
〔ヨハネ傳21章18節〕18 誠に
誠に、なんぢに
吿ぐ、なんぢ
若かりし
時は
自ら
帶して
欲する
處を
步めり、されど
老いては
手を
伸べて
他の
人に
帶せられ、
汝の
欲せぬ
處に
連れゆかれん』
〔使徒行傳9章16節〕16 我かれに
我が
名のために
如何に
多くの
苦難を
受くるかを
示さん』
〔使徒行傳20章23節〕23 ただ
聖󠄄靈いづれの
町にても
我に
證して
縲絏と
患難と
我を
待てりと
吿げたまふ。
〔使徒行傳21章11節〕11 我らの
許に
來りてパウロの
帶をとり、
己が
足と
手とを
縛りて
言ふ『
聖󠄄靈かく
言ひ
給ふ「エルサレムにて、ユダヤ
人、この
帶の
主を
斯の
如く
縛りて
異邦人の
手に
付さん」と』~
(13) その
時パウロ
答ふ『なんぢら
何ぞ
歎きて
我が
心を
挫くか、
我エルサレムにて、
主イエスの
名のために、
唯に
縛らるるのみかは、
死ぬることをも
覺悟せり』 〔使徒行傳21章13節〕
我なんぢの舌を上㗁に堅く着しめて汝を啞となし彼等を警めざらしむべし彼等は悖逆󠄃る族なればなり
And I will make thy tongue cleave to the roof of thy mouth, that thou shalt be dumb, and shalt not be to them a reprover: for they are a rebellious house.
I will
〔詩篇51章15節〕15 主よわが
口唇をひらきたまへ
然ばわが
口なんぢの
頌美をあらはさん
〔詩篇137章6節〕6 もしわれ
汝を
思ひいでず もしわれヱルサレムをわがすべての
歡喜の
極となさずばわが
舌をわが
腭につかしめたまヘ
〔エレミヤ記1章17節〕17 汝腰に
帶して
起󠄃ちわが
汝に
命ずるすべての
事を
彼等につげよその
面を
畏るる
勿れ
否らざれば
我かれらの
前󠄃に
汝を
辱かしめん
〔エゼキエル書24章27節〕27 その
日に
汝逃󠄄亡者にむかひて
口を
啓き
語りて
再び
默せざらん
斯汝かれらに
兆となるべし
彼らは
遂󠄅に
我のヱホバなるを
知ん
〔ルカ傳1章20節〕20 視よ、
時いたらば、
必ず
成就すべき
我が
言を
信ぜぬに
因り、なんぢ
物言へずなりて、
此らの
事の
成る
日までは
語ること
能はじ』~
(22) 遂󠄅に
出で
來りたれど
語ること
能はねば、
彼らその
聖󠄄所󠄃の
內にて
異象を
見たることを
悟る。ザカリヤは、ただ
首にて
示すのみ、なほ
啞なりき。 〔ルカ傳1章22節〕
a reprover
無し
and shalt
〔詩篇36章11節〕11 たかぶるものの
足われをふみ
惡きものの
手われを
逐󠄃去ふをゆるし
給ふなかれ
〔詩篇36章12節〕12 邪曲をおこなふ
者はかしこに
仆れたり かれら
打伏られてまた
起󠄃ことあたはざるべし
〔エレミヤ哀歌2章9節〕9 その
門は
地に
埋もれ ヱホバその
關木をこぼちくだき その
王ともろもろの
牧伯は
律法なき
國人の
中にあり その
預言者はヱホバより
異象を
蒙らず
〔アモス書5章10節〕10 彼らは
門にありて
勸戒る
者を
惡み
正直を
言ふ
者を
忌嫌󠄃ふ
〔アモス書8章11節〕11 主ヱホバ
言たまふ
視よ
日至らんとす その
時我饑饉を
此國におくらん
是はパンに
乏しきに
非ず
水に
渇くに
非ず ヱホバの
言を
聽ことの
饑饉なり
〔アモス書8章12節〕12 彼らは
海より
海とさまよひ
步き
北より
東と
奔まはりてヱホバの
言を
求めん
然ど
之を
得ざるべし
〔ミカ書3章6節〕6 然ば
汝らは
夜に
遭󠄃べし
復異象を
得じ
黑暗󠄃に
遭󠄃べし
復卜兆を
得じ
日はその
預言者の
上をはなれて
沒りその
上は
晝も
暗󠄃かるべし
〔ミカ書3章7節〕7 見者は
愧を
抱き
卜者は
面を
赧らめ
皆共にその
唇を
掩はん
神の
垂應あらざればなり
for
〔イザヤ書1章2節〕2 天よきけ
地よ
耳をかたぶけよ ヱホバの
語りたまふ
言あり
曰く われ
子をやしなひ
育てしにかれらは
我にそむけり
〔エゼキエル書2章3節〕3 われに
言たまひけるは
人の
子よ
我なんぢをイスラエルの
子孫に
遣󠄃すすなはち
我に
叛ける
叛逆󠄃の
民につかはさん
彼等とその
先祖我に
悖りて
今日にいたる~
(8) 人の
子よわが
汝に
言ところを
聽け
汝かの
悖逆󠄃る
族のごとく
悖るなかれ
汝の
口を
開きてわが
汝にあたふる
者をくらふべし 〔エゼキエル書2章8節〕
然ど我汝に語る時は汝の口をひらかん汝彼らにいふべし主ヱホバかく言たまふ聽者は聽べし拒む者は拒むべし彼等は悖逆󠄃る族なり
But when I speak with thee, I will open thy mouth, and thou shalt say unto them, Thus saith the Lord GOD; He that heareth, let him hear; and he that forbeareth, let him forbear: for they are a rebellious house.
I will
〔出エジプト記4章11節〕11 ヱホバかれにいひたまひけるは
人の
口を
造󠄃る
者は
誰なるや
啞者聾者目明者瞽者などを
造󠄃る
者は
誰なるや
我ヱホバなるにあらずや
〔エゼキエル書24章27節〕27 その
日に
汝逃󠄄亡者にむかひて
口を
啓き
語りて
再び
默せざらん
斯汝かれらに
兆となるべし
彼らは
遂󠄅に
我のヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書29章21節〕21 當日に
我イスラエルの
家に
一の
角を
生ぜしめ
汝をして
彼らの
中に
口を
啓くことを
得せしめん
彼等すなはち
我がヱホバなるを
知べし
〔エゼキエル書33章32節〕32 彼等には
汝悅ばしき
歌美しき
聲美く
奏る
者のごとし
彼ら
汝の
言を
聞ん
然ど
之をおこなはじ
〔ルカ傳21章15節〕15 われ
汝らに
凡て
逆󠄃ふ
者の、
言ひ
逆󠄃ひ、
言ひ
消󠄃すことをなし
得ざる
口と
智慧󠄄とを
與ふべければなり。
〔エペソ書6章19節〕19 又󠄂わが
口を
開くとき、
言を
賜はり、
憚らずして
福音󠄃の
奧義を
示し、
Thus
〔エゼキエル書2章5節〕5 彼等は
悖逆󠄃る
族なり
彼等は
之を
聽も
之を
拒むも
預言者の
己等の
中にありしを
知ん
〔エゼキエル書3章11節〕11 徃てかの
擄へ
移されたる
汝の
民の
子孫にいたりこれに
語りて
主ヱホバかく
言たまふと
言へ
彼ら
聽も
拒むも
汝然すべし
〔ヨハネ黙示録22章11節〕11 不義をなす
者はいよいよ
不義をなし、
不淨なる
者はいよいよ
不淨をなし、
義なる
者はいよいよ
義をおこなひ、
淸き
者はいよいよ
淸くすべし。
for they
〔エゼキエル書3章9節〕9 我なんぢの
額を
金剛石のごとくし
磐よりも
堅くせり
彼らは
背逆󠄃る
族なり
汝かれらを
懼るるなかれ
彼らの
面に
戰慄くなかれ
〔エゼキエル書3章26節〕26 我なんぢの
舌を
上㗁に
堅く
着しめて
汝を
啞となし
彼等を
警めざらしむべし
彼等は
悖逆󠄃る
族なればなり
〔エゼキエル書12章2節〕2 人の
子よ
汝は
背戻る
家の
中に
居る
彼等は
見る
目あれども
見ず
聞く
耳あれども
聞ず
背戻る
家なり
〔エゼキエル書12章3節〕3 然ば
人の
子よ
移住󠄃の
器具󠄄を
備へかれらの
目の
前󠄃にて
晝の
中に
移れ
彼らの
目の
前󠄃にて
汝の
處より
他の
處に
移るべし
彼等は
背戻る
家なれども
或は
見て
考ふることあらん